軽率オタクのブログ

軽率にいろんな沼に飛び込むオタクの人生記録

スタダオタクがLDH沼にきたぞ。(沼落ち編)

こんにちは。紺子と申します。

舞台俳優(アミューズ)のオタクだったりNEWSのオタクだったりスターダストのオタクだったりします。

軽率にLDHに手を出してからいつのまにか200日が経過していました。

いい機会なのでどうやって転がり落ちたか記憶をまとめてみようと思います。

最初に言っておきますが、スタダかLDHどちらかを貶めるような目的で書いたものではないので、ご了承ください。 

【予習は大事、板東は英二】

あれは忘れもしない8月の頭、

アミューズオタのフォロワーから

「GENERATIONSのチケットが余ってるので来ないか」と連絡を受け、じぇねれーしょんず…タクちゃん(超特急の4号車)がお世話になってる片寄くんのとこだな…?くらいの認知状態で「行く」と即答してしまいました。

この時認識できていたのは

メンディーさん、あらんくん、片寄くん、佐野玲於くん

くらいだったと思います。

<MAD CYCLONE たまアリ最終日>

このツアーはすでに円盤になっています。

 

 

アルバムツアーだと聞き予習のためにその日のうちに「涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた」をポチしました。

 

 

 



ライブは三日後に迫っていたのでとりあえずメンバーを覚えるために動画を見漁りました。別のフォロワーから「数原龍友くんがべらぼうに歌が上手い」と聞いていたので注目していました。

 

「関西弁…だと…」

 

何を隠そうわたしは

・関西弁の

ツインボーカル

に弱いのです。

わたしの推しは元超特急1号車のコーイチくんです。(先日脱退しているので絶賛ロス中)

超特急も関西出身のツインボーカルで構成されています。SPEEDSTARの紹介動画を見ながら沼に落ちる音を聴いた気がしました。

 

【いざ出陣】

ライブ当日、現場に行ってまず「綺麗なお姉さんだらけ」なこと、揃いも揃って「ふわふわのフェルト生地で作ったメンバーの生首」をぶら下げていることにカルチャーショックを受けました。なんでふわふわなんだ。紙とかビニールとか発泡スチロールじゃダメなのか。なんかファン同士が戦わないようにふわふわでしか作っちゃいけないとか掟があるのか。

謎。

全身一色なカラフルなオタクもいない。コスプレオタクもいない。生写真の交換を求める代わりにグッズのフリーマーケットが行われている。

完全に上京したてのおのぼりさんなスタダオタク。

急ごしらえの擬態装備は、

・ライブT(カッコイイ)

・タオル(カッコイイ)

・バンダナ(超カッコイイ)

戸惑いを隠せないままライブへ。フォロワーがなんとフラッグを用意してくれていました。ここで最大のカルチャーショックが襲います。

ペンライトがない

ツアーロゴの入った超カッケーフラッグで応援するという斬新なスタイル。見様見真似でフラッグを振るスタダオタク。

そしてライブのオープニングからまた世界観がぶっ飛んでいて?が飛びまくります。なんかわかんないけどめちゃすごい。マーベル映画を見てるみたい。ものすごい映像クオリティ。何を言ってるかわかんないと思うんですけど私もよくわかってない。

とにかくマーベルなんです。テイストが日本じゃない感じ。伝えきれない。あーーーもう円盤見せます、あなたも落ちましょう!!!

OPでこんなんじゃ書き終わりません。サクサクいきます。ダンスのクオリティはまぁ素晴らしいのはわかっていたんですけど人数がとにかく多い。バックがすごい。バックがバックじゃないクオリティでガシガシ踊る。なんか頭ピンクの子とかいる。可愛い。

 

(※追記

これを書いて昨日の今日でびっくりしておりますがしょたまんの胃がん休養が発表になりました。回復をお祈りしております。)

 

そして再びカルチャーショックです。

客上げの曲がある。
ステージ上のソファーにファンをエスコート
し隣でファンのためだけに歌う演出。

自分が上がってるわけでもないのに涙が止まらない。なんだこれは。噂の数原龍友くん、噂通り死ぬほど歌が上手い。いや、音源で上手いのはわかってたんですけどね、生で聴くとまた最高。ここで推しが完全に固定されました。

小さなカルチャーショックは他にもいっぱいあったんですけどね、タバコの演出とか。突然のDJパリピタイムとか。

最後にめっちゃ意味わかんないコント映像もあって兄こまをいじったりひるなかをいじったりどこまで幅が広いんだGENERATIONS!って感動しました。メンさんがオチ要員なことは理解しました。

 

…忘れちゃいけない最早ショックすぎて記憶から消し飛びそうだったヤツを思い出しました。

 

「フリスビーマン」

 

突如として現れたライダー系の謎の人物がスクリーンに出る番号の席へ行って颯爽とフリスビーを渡しています。なんなんだアイツは…。

スターダストにもお皿を投げまくる子たちがいるんですけどね、違くて、優しく渡しに来るんです。なんか映像もすごかったし。フリスビーの歴史が…(?)

最後の最後に頭の中がフリスビーマンでいっぱいになりましたがもう衝撃だらけで最高にクレイジーな一日でした。ありがとうフォロワー。

 

会場出ながらいきなりGENEの感想じゃなくて「ファンタスティックスって何者?可愛いね」って言ってごめんね。

 

 

文章は初めて書いたのでワヤクチャですが、読んでくれてありがとうございました。